ライザップと24/7ワークアウトはどっちが続けやすい?4ジム挫折経験者が10項目で徹底比較

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結論から言うと、「短期で確実に結果を出したいならライザップ、料金を抑えて続けやすさを取るなら24/7ワークアウト」です。

パーソナルジム業界の代表格として、よく比較されるライザップと24/7ワークアウト。CMでもおなじみの2大ブランドですが、料金は2ヶ月で12〜18万円も差があり、食事指導の厳しさも全く違います。

コーチム編集長の木村です。私はチョコザップ、エニタイム、ファストジム、ゴールドジムと4ジムで挫折してきた30代女性。だからこそ、「結果よりまず続けられるかが大事」だと痛感している立場として、両ジムを10項目で徹底比較しました。本記事を読み終える頃には、あなたが選ぶべきジムが明確になります。

  1. 一目でわかる早見比較表
  2. 結論|あなたが選ぶべきはどっち?3パターン分け
    1. パターン①:「2ヶ月で本気でMAXの結果を出したい」→ ライザップ
    2. パターン②:「料金を抑えて、無理なく続けたい」→ 24/7ワークアウト
    3. パターン③:「迷っている」→ 両方のカウンセリングを受ける
  3. 10項目で徹底比較
    1. 比較①:料金・コスト(最大の差別化要因)
    2. 比較②:トレーニング時間
    3. 比較③:トレーニング内容
    4. 比較④:食事指導の義務性
    5. 比較⑤:食事方針(糖質制限 vs 3食食べる)
    6. 比較⑥:トレーナー制度(専属 vs 非専属)
    7. 比較⑦:トレーナーの研修・雇用形態
    8. 比較⑧:店舗数・通いやすさ
    9. 比較⑨:返金保証制度
    10. 比較⑩:支払い方法
  4. 編集長視点|「続けやすさ」で選ぶならどっちか
    1. 「続けやすさ」の3軸で評価
  5. それぞれが向いている人・向かない人
    1. ライザップが向いている人
    2. ライザップが向かない人
    3. 24/7ワークアウトが向いている人
    4. 24/7ワークアウトが向かない人
  6. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. 結局、本当に痩せるのはどっち?
    2. Q2. 両方のカウンセリングを受けてもいいですか?
    3. Q3. 24/7ワークアウトには返金保証がないので不安です
    4. Q4. 料金差で迷っています。どう考えればいいですか?
    5. Q5. 卒業後のリバウンドはどっちが少ない?
    6. Q6. ライザップを解約する場合の手順は?
  7. まとめ|「自分の優先順位」で選べば後悔しない
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一目でわかる早見比較表

まず全体像を表で整理します(2026年5月時点の公開情報に基づく)。

比較項目 ライザップ 24/7ワークアウト
2ヶ月16回総額 約38〜44万円 約25〜26万円
入会金 55,000円 41,800円(長期コースで無料化)
トレーニング時間 50分(着替え別) 75分(着替え・シャワー込)
食事指導 毎日報告義務 任意(自由)
食事方針 糖質制限中心 3食食べるダイエット
トレーナー 専属制・正社員のみ 担当変動あり・契約/アルバイトも在籍
店舗数 約130店舗(業界1位) 約90店舗(業界2位)
30日間全額返金保証 あり(2021年に緩和) 過去にあり、現在は廃止
支払い方法 銀行振替、最大60回分割 クレジットカード可
向いている人 結果重視・徹底管理希望 料金重視・無理なく続けたい

※価格は2026年5月時点の公開情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

結論|あなたが選ぶべきはどっち?3パターン分け

10項目の比較に入る前に、よくある3つのパターン別におすすめを先出しします。

パターン①:「2ヶ月で本気でMAXの結果を出したい」→ ライザップ

料金は高いですが、食事報告必須・専属トレーナー・192時間研修済みの正社員指導と、結果コミットの体制が圧倒的。「結婚式まであと2ヶ月」「絶対に痩せたい」など、明確かつ短期の目標がある人向け。

パターン②:「料金を抑えて、無理なく続けたい」→ 24/7ワークアウト

2ヶ月で12〜18万円も安く、食事指導も任意で「3食食べる」方針。「ガチガチに管理されるのは嫌」「予算は20万円台に抑えたい」という方に最適。コーチム編集長としても、「続けやすさ重視ならこっち」が私の本音です。

パターン③:「迷っている」→ 両方のカウンセリングを受ける

これが最も合理的な選択。両ジムとも無料カウンセリングを実施しているので、実際にトレーナーと話してみて「相性」で決めるのが、後悔しない方法です。WebやCMでは絶対に分からない「人」の感触は、対面でしか掴めません。

10項目で徹底比較

比較①:料金・コスト(最大の差別化要因)

2ヶ月16回コースで比較すると、両者の差額は約12〜18万円。

  • ライザップ:入会金55,000円 + コース料金約32〜38万円 = 合計約38〜44万円
  • 24/7ワークアウト:入会金41,800円 + コース料金約21.5万円 = 合計約25.7万円

24/7ワークアウトは、24回(3ヶ月)以上のコース契約で入会金が半額〜無料になる制度もあり、長期で通うほどコスパが上がる設計です。料金だけで比較すれば、24/7ワークアウトの完全勝利と言っていいでしょう。

比較②:トレーニング時間

表面上の数字だけ見るとライザップ50分 vs 24/7ワークアウト75分で24/7が長く見えますが、内訳に注意が必要です。

  • ライザップ50分:着替え・シャワーは時間外
  • 24/7ワークアウト75分:着替え・体組成測定・シャワーが含まれる(実質トレーニング時間は約60分)

つまり実質的なトレーニング時間の差は10分程度。ただし24/7は「手ぶら通い」「終了後すぐシャワー」が時間内に完結する利便性があります。仕事帰りに通うことを考えれば、これは結構大きいポイントです。

比較③:トレーニング内容

両者とも筋力トレーニング中心のマンツーマン指導という点では共通。違いはトレーナーの指導スタイルにあります。

  • ライザップ:科学的根拠に基づいた標準化メソッド。「結果コミット」を支える追い込み型
  • 24/7ワークアウト:個別カスタマイズ性が比較的高く、「無理ない範囲で結果を出す」スタイル

追い込まれることでモチベーションが上がるタイプならライザップ、ペース配分で続けたいなら24/7が向きます。

比較④:食事指導の義務性

ここは決定的な違いです。

  • ライザップ:毎日の食事報告が原則義務。トレーナーから細かいフィードバックが届く
  • 24/7ワークアウト:食事報告は任意。報告すればアドバイスもらえるが、義務ではない

「自分の意志ではコントロールできないから、ガチガチに管理してほしい」ならライザップ。「ある程度自分で考えて取り組みたい」なら24/7。これは性格との相性が大きく影響します。

比較⑤:食事方針(糖質制限 vs 3食食べる)

食事制限の方針にも違いがあります。

  • ライザップ:糖質制限中心。低糖質食材で短期間に体重を落とす
  • 24/7ワークアウト:「3食食べるダイエット」を掲げ、極端な糖質制限はしない。低カロリー食品の提供(30食)あり

糖質制限はリバウンドしやすいという研究もあるため、「卒業後も維持できる食事」を学びたいなら24/7のスタイルの方が現実的とも言えます。

比較⑥:トレーナー制度(専属 vs 非専属)

  • ライザップ:専属トレーナー制。最初から最後まで同じトレーナーが二人三脚で目標達成を目指す
  • 24/7ワークアウト:複数のトレーナーから指導を受ける可能性あり。多角的な視点を得られる

「人見知りで毎回違う人だと辛い」ならライザップ。「色んな視点でアドバイスが欲しい」なら24/7。ここも好みです。

比較⑦:トレーナーの研修・雇用形態

  • ライザップ:192時間の研修を経た正社員のみ。育成体制が明確
  • 24/7ワークアウト:契約社員・アルバイト採用もあり、雇用形態はバラつき。ただし採用率約3.13%という高ハードルは設けている

「研修体制が明確な方が安心」ならライザップに分があります。ただし24/7のトレーナーが質が低いわけではなく、社内試験を通過した上で店頭に立つ仕組みです。

比較⑧:店舗数・通いやすさ

  • ライザップ:全国約130店舗、海外にも展開
  • 24/7ワークアウト:全国約90店舗

ライザップの方が店舗数が多く、引っ越しや出張時の融通も効きやすい。ただし大都市圏ならどちらも近場に店舗がある可能性が高く、実質的な差は小さいケースが多いです。

比較⑨:返金保証制度

  • ライザップ:30日間全額返金保証(2021年規約改定で緩和され、いかなる理由でも対象に)
  • 24/7ワークアウト:過去には返金保証があったが、現在は基本的に廃止

「万が一合わなかった時の保険」として、返金保証の有無は意外と大きい安心材料です。詳しくはライザップ解約・返金の全手順にまとめましたが、不安を取り除いて入会したいならライザップに軍配が上がります。

比較⑩:支払い方法

  • ライザップ:銀行振替・口座振替、最大60回分割可(実質年率19.8%)。クレジットカード不可
  • 24/7ワークアウト:クレジットカード可。セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード提示で入会金無料キャンペーンあり

ポイントを貯めたい人、現金で大金を出したくない人にとって、クレカ払いができる24/7は実用面で大きなメリットです。ライザップの分割払いは便利ですが、実質年率19.8%は決して安くないので、利用には注意。

編集長視点|「続けやすさ」で選ぶならどっちか

4ジムで挫折してきた経験から、私が一番大事だと考えるのは「続けられるか」です。コーチムは「ジムよりモチベーションが大事。でもそれを一人で維持するのは難しい。だから、続けられるパーソナルジムを選ぼう」というコアメッセージを掲げています。本当に痩せる人と痩せない人の決定的な違いでも詳しく書いた通り、結果より続けることの方が10倍難しい。

その視点でこの2ジムを比較すると、こうなります。

「続けやすさ」の3軸で評価

① 経済的な続けやすさ:24/7ワークアウトの勝ち。安いから2ヶ月後にもう一度通うハードルが低い。ライザップは40万円超で「もう一度は厳しい」と感じやすい

② 精神的な続けやすさ:人による。「厳しく管理されたい」タイプはライザップ、「窮屈なのは無理」タイプは24/7。これは入会前のカウンセリングで自分のタイプを冷静に見極める必要があります

③ 食事の続けやすさ:24/7の勝ち。糖質制限は短期では効くが、卒業後も続けるのは難しい。「3食食べる」方針の24/7の方が、卒業後の生活に馴染みやすい

2勝1分けで、私の個人的な評価では「続けやすさなら24/7ワークアウト」です。ただしこれは「結果」を犠牲にしないという話ではありません。24/7でも2ヶ月で-10kg近く落とした口コミは多数あります。あくまで「同じくらいの結果を、より続けやすく出せる」という比較です。

一方で、「2ヶ月の短期で人生の節目(結婚式、転職、撮影など)に間に合わせたい」という明確なゴールがある場合は、ライザップの徹底管理が圧倒的に強い。パーソナルジムが続かない人の共通点を見れば分かるとおり、目標が明確な人ほど挫折しにくいので、その文脈ならライザップが正解です。

それぞれが向いている人・向かない人

ライザップが向いている人

  • 2ヶ月で確実な結果を出したい人
  • 自分では食事を管理できないと自覚している人
  • 糖質制限に抵抗がない人
  • 同じトレーナーと信頼関係を築きたい人
  • 料金より結果を優先する人
  • 「30日間返金保証」の安心感が欲しい人

ライザップが向かない人

  • 料金を25万円台に抑えたい人
  • 毎日の食事報告がプレッシャーになるタイプ
  • 糖質制限がストレスになる人
  • クレジットカード払いをしたい人

24/7ワークアウトが向いている人

  • 料金を抑えつつしっかり結果を出したい人
  • 3食食べるダイエットを希望する人
  • 厳しく管理されすぎるのが苦手な人
  • クレジットカード払い・ポイントを貯めたい人
  • 長期(3〜4ヶ月)通って入会金を抑えたい人
  • 卒業後も無理なく食生活を維持したい人

24/7ワークアウトが向かない人

  • 「ガチガチに管理されたい」タイプ
  • 30日間返金保証の安心感を最優先する人
  • 同じトレーナーじゃないと不安なタイプ

よくある質問(FAQ)

Q1. 結局、本当に痩せるのはどっち?

2ヶ月の指示通り取り組めば、どちらも痩せます。差は「結果の出方の速さ」よりも「途中で挫折するかどうか」「卒業後にリバウンドするかどうか」にあります。続けやすさで選ぶなら24/7、徹底管理で短期決戦したいならライザップ、というのが現実的な答えです。

Q2. 両方のカウンセリングを受けてもいいですか?

はい、むしろ強く推奨します。両方とも無料カウンセリングを実施しているので、自分の目で見て、トレーナーと話して、雰囲気を確かめてから決めるのが失敗しないコツです。Web情報や口コミだけでは絶対に分からない「相性」を確かめられます。

Q3. 24/7ワークアウトには返金保証がないので不安です

確かにライザップに比べると安心材料は薄いです。代替策として、「まず短いコース(4回など)で試して、相性が良ければ本コース」というステップを踏むのが現実的。または、無料カウンセリング+体験トレーニング段階で十分に判断してから契約する方法もあります。

Q4. 料金差で迷っています。どう考えればいいですか?

「12〜18万円の差を、何で取り返すか」を考えるのが現実的です。ライザップの方が高い分、サポート密度・専属制・返金保証・安心感を得られる。24/7は安い分、「セルフマネジメント力」が自分側で必要になります。「結果が出るならお金は惜しまない」タイプならライザップ、「同じ結果なら安く済ませたい」タイプなら24/7です。

Q5. 卒業後のリバウンドはどっちが少ない?

これは個人差が圧倒的に大きいですが、構造的には24/7の方がリバウンドしにくい傾向。理由は「3食食べる」方針で、卒業後も再現できる食生活を学べるから。ライザップの糖質制限は短期では効きますが、日常生活に戻ると揺り戻しが起きやすい。詳しくはパーソナルジム卒業後のリバウンドを防ぐ方法を参考にしてください。

Q6. ライザップを解約する場合の手順は?

ライザップは30日間全額返金保証制度があり、プログラム開始から30日以内であれば、いかなる理由でも全額返金されます。詳しい手順と注意点はライザップ解約・退会の全手順にまとめています。

まとめ|「自分の優先順位」で選べば後悔しない

ライザップと24/7ワークアウト、どちらも実績ある大手パーソナルジムで、「2ヶ月で結果を出す」というゴールに対しては高い完成度を持っています。優劣の判断は、結局のところ「あなたが何を優先するか」に尽きます。

料金を抑えて続けやすさを取りたいなら24/7ワークアウト。料金は高くても徹底管理と返金保証の安心感を取るならライザップ。私個人としては「続けやすさ」を評価軸にすると24/7に少し軍配が上がりますが、明確な短期目標があるならライザップが正解になり得ます。

大事なのは、Web情報だけで決めないこと。両ジムとも無料カウンセリングを実施しているので、まずは予約だけ取って、店舗の雰囲気・トレーナーの人柄を比較してみてください。実際に話してみると、Webでは絶対に伝わらない「自分にしっくり来るかどうか」が、驚くほどクリアに分かります。

あなたが選んだジムで、人生を変える2ヶ月を過ごせることを願っています。

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この記事を書いた人
木村 涼

コーチム編集長。フィットネスジム4社で挫折後、自己流(通勤運動・自重トレ・AI食事管理)で3ヶ月10kg減量達成。しかし「自己流の継続は並大抵の意志力では難しい」と痛感。多くの人には伴走者がいるパーソナルジムが必要、という確信から、続けられるパーソナルジム選びをテーマに発信。NSCA-CPT勉強中。

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