ライザップと24/7ワークアウトはどっちが続けやすい?4ジム挫折経験者が10項目で徹底比較

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結論から言うと、「短期で確実に結果を出したいならライザップ、料金を抑えて続けやすさを取るなら24/7ワークアウト」です。

パーソナルジム業界の代表格として、よく比較されるライザップと24/7ワークアウト。CMでもおなじみの2大ブランドですが、料金は2ヶ月で20万円以上の差があり、食事指導の厳しさも全く違います。さらに24/7ワークアウトは2025年1月に料金プランを大幅改定し、月額制・入会金0円へと体制を一新しました。

コーチム編集長の木村です。私は大手の4つのジムで挫折してきた30代女性。だからこそ、「結果よりまず続けられるかが大事」だと痛感している立場として、両ジムを最新情報で10項目徹底比較しました。本記事を読み終える頃には、あなたが選ぶべきジムが明確になります。

目次

一目でわかる早見比較表

まず全体像を表で整理します(2026年5月時点の公開情報に基づく)。

比較項目 ライザップ 24/7ワークアウト
2ヶ月総額の目安 約38万円(BASIC) 約11万円(固定月8回×2ヶ月)
入会金 55,000円 0円(2025年新プラン以降)
トレーニング時間 50分(着替え別) 50分(2025年新プランで75分→短縮)
食事指導 毎日報告義務 任意(質問対応中心)
食事方針 糖質制限中心 3食食べるダイエット
トレーナー 専属制・正社員のみ 担当変動あり・採用率3.13%
店舗数 約120店舗(業界1位) 約90店舗(業界2位)
30日間全額返金保証 あり(2021年に緩和) あり(初回30日以内・3条件付き)
支払い方法 銀行振替、最大60回分割可 月額制(クレジット・口座振替)、分割払い不可
向いている人 結果重視・徹底管理希望 料金重視・無理なく続けたい

※価格は2026年5月時点の公開情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。料金プランの詳細はそれぞれライザップの値段はいくら?BASIC・PRIME総額・分割払い・属性別料金まで徹底解剖24/7ワークアウトの料金は本当に安い?2025年新プランの月額・総額・他社比較を徹底解剖で詳細解説しています。

結論|あなたが選ぶべきはどっち?3パターン分け

10項目の比較に入る前に、よくある3つのパターン別におすすめを先出しします。

パターン①:「2ヶ月で本気でMAXの結果を出したい」→ ライザップ

料金は高いですが、食事報告必須・専属トレーナー・192時間研修済みの正社員指導と、結果コミットの体制が圧倒的。「結婚式まであと2ヶ月」「絶対に痩せたい」など、明確かつ短期の目標がある人向け。

パターン②:「料金を抑えて、無理なく続けたい」→ 24/7ワークアウト

2ヶ月で20万円以上も安く、食事指導も任意で「3食食べる」方針。「ガチガチに管理されるのは嫌」「予算は月3〜5万円台に抑えたい」という方に最適。コーチム編集長としても、「続けやすさ重視ならこっち」が私の本音です。

パターン③:「迷っている」→ 両方のカウンセリングを受ける

これが最も合理的な選択。両ジムとも無料カウンセリングを実施しているので、実際にトレーナーと話してみて「相性」で決めるのが、後悔しない方法です。WebやCMでは絶対に分からない「人」の感触は、対面でしか掴めません。

10項目で徹底比較

比較①:料金・コスト(最大の差別化要因)

両者の料金構造は、2025年1月の24/7プラン改定により大きく開きました。

  • ライザップ(BASIC・2ヶ月):入会金55,000円 + コース料金327,800円 = 合計382,800円(税込)
  • 24/7ワークアウト(固定プラン月8回×2ヶ月):入会金0円 + 月57,000円〜×2ヶ月 = 合計約114,000円(税込)

差額は約27万円。料金だけで比較すれば、24/7ワークアウトが完全に勝っています。さらに24/7は2025年新プラン以降、入会金が完全無料化(旧プランは41,800円)。長期で通うほどコスパが上がる設計です。

ただし注意点として、24/7の月額制は分割払いに対応していません。一方ライザップは最大60回分割(実質年率19.8%)で月額9,900円〜から始められるので、「初期費用ゼロでスタート」という意味ではライザップが有利な側面もあります。料金構造の細部はライザップの値段はいくら?BASIC・PRIME総額・分割払い・属性別料金まで徹底解剖24/7ワークアウトの料金徹底解剖で個別に解説しています。

比較②:トレーニング時間

2025年新プランで24/7は時間が短縮され、両ジムとも1回50分で揃いました。

  • ライザップ50分:着替え・シャワーは時間外
  • 24/7ワークアウト50分:旧プランの75分から短縮(2025年1月改定)。着替え・シャワーは時間外

業界全体で見ると、エススリーが45分、BEYONDが60分なので、50分は標準的な長さ。「短時間で効率よく」が両ジムの共通設計と言えます。

比較③:トレーニング内容

両者とも筋力トレーニング中心のマンツーマン指導という点では共通。違いはトレーナーの指導スタイルにあります。

  • ライザップ:科学的根拠に基づいた標準化メソッド。「結果コミット」を支える追い込み型
  • 24/7ワークアウト:個別カスタマイズ性が比較的高く、「無理ない範囲で結果を出す」スタイル

追い込まれることでモチベーションが上がるタイプならライザップ、ペース配分で続けたいなら24/7が向きます。

比較④:食事指導の義務性

ここは決定的な違いです。

  • ライザップ:毎日の食事報告が原則義務。トレーナーから細かいフィードバックが届く
  • 24/7ワークアウト:食事報告は任意。報告すればアドバイスもらえるが、義務ではない

「自分の意志ではコントロールできないから、ガチガチに管理してほしい」ならライザップ。「ある程度自分で考えて取り組みたい」なら24/7。これは性格との相性が大きく影響します。

比較⑤:食事方針(糖質制限 vs 3食食べる)

食事制限の方針にも違いがあります。

  • ライザップ:糖質制限中心。低糖質食材で短期間に体重を落とす
  • 24/7ワークアウト:「3食食べるダイエット」を掲げ、極端な糖質制限はしない

糖質制限はリバウンドしやすいという研究もあるため、「卒業後も維持できる食事」を学びたいなら24/7のスタイルの方が現実的とも言えます。

比較⑥:トレーナー制度(専属 vs 非専属)

  • ライザップ:専属トレーナー制。最初から最後まで同じトレーナーが二人三脚で目標達成を目指す
  • 24/7ワークアウト:複数のトレーナーから指導を受ける可能性あり。多角的な視点を得られる

「人見知りで毎回違う人だと辛い」ならライザップ。「色んな視点でアドバイスが欲しい」なら24/7。ここも好みです。

比較⑦:トレーナーの研修・採用基準

  • ライザップ:192時間の研修を経た正社員のみ。育成体制が明確
  • 24/7ワークアウト:採用率約3.13%という高ハードルを設けており、22日間のみっちりした教育プログラムを経て店頭に立つ

研修体制はどちらも明確で、品質管理はしっかりしている印象。「育成体制の透明性」を重視するならライザップに若干分があるという程度の差です。

比較⑧:店舗数・通いやすさ

  • ライザップ:全国約120店舗、海外にも展開
  • 24/7ワークアウト:全国約90店舗

ライザップの方が店舗数が多く、引っ越しや出張時の融通も効きやすい。ただし大都市圏ならどちらも近場に店舗がある可能性が高く、実質的な差は小さいケースが多いです。

比較⑨:返金保証制度

ここは過去の情報が広く出回っているため注意が必要です。2026年5月時点では両ジムとも返金保証制度があります。

  • ライザップ:30日間全額返金保証(2021年規約改定で「いかなる理由でもOK」に緩和)
  • 24/7ワークアウト:全額返金保証あり(初回トレーニングから30日以内・3条件すべて満たすこと)。3条件は「30日以内の申請」「予約変更3回未満」「24時間以内キャンセル・無断欠席なし」

条件の緩さで比べると、ライザップの方が使いやすい設計です。24/7は3条件を一つでも満たさなければ全額返金の対象外となり、その場合は「残回数返金制度」で未消化分の返金になります。詳しい違いと注意点は、ライザップ解約・返金の全手順24/7ワークアウト解約・全額返金の3条件と注意点でそれぞれ網羅的に解説しています。

比較⑩:支払い方法

  • ライザップ:銀行振替・口座振替、最大60回分割可(実質年率19.8%)。クレジットカード不可
  • 24/7ワークアウト2025年新プラン以降は完全月額制(クレジットカード・口座振替)。一括前払いではないため、分割払いという概念がない。月額制そのものが分割の代替として機能する

「総額を分割して払いたい」ならライザップ、「月単位で柔軟に支払いたい」なら24/7という棲み分けです。ライザップの分割払いは便利ですが、実質年率19.8%は決して安くないので、利用には注意。

編集長視点|「続けやすさ」で選ぶならどっちか

4ジムで挫折してきた経験から、私が一番大事だと考えるのは「続けられるか」です。コーチムは「ジムよりモチベーションが大事。でもそれを一人で維持するのは難しい。だから、続けられるパーソナルジムを選ぼう」というコアメッセージを掲げています。本当に痩せる人と痩せない人の決定的な違いでも詳しく書いた通り、結果より続けることの方が10倍難しい。

その視点でこの2ジムを比較すると、こうなります。

「続けやすさ」の3軸で評価

① 経済的な続けやすさ:24/7ワークアウトの勝ち。月3〜6万円台で月額制なので、「来月は休む」「もう少し続ける」という柔軟な判断ができる。ライザップは38万円超の一括前払い構造で「もう一度は厳しい」と感じやすい

② 精神的な続けやすさ:人による。「厳しく管理されたい」タイプはライザップ、「窮屈なのは無理」タイプは24/7。これは入会前のカウンセリングで自分のタイプを冷静に見極める必要があります

③ 食事の続けやすさ:24/7の勝ち。糖質制限は短期では効くが、卒業後も続けるのは難しい。「3食食べる」方針の24/7の方が、卒業後の生活に馴染みやすい

2勝1分けで、私の個人的な評価では「続けやすさなら24/7ワークアウト」です。ただしこれは「結果」を犠牲にしないという話ではありません。24/7でも2ヶ月で-10kg近く落とした口コミは多数あります。あくまで「同じくらいの結果を、より続けやすく出せる」という比較です。

一方で、「2ヶ月の短期で人生の節目(結婚式、転職、撮影など)に間に合わせたい」という明確なゴールがある場合は、ライザップの徹底管理が圧倒的に強い。パーソナルジムが続かない人の共通点を見れば分かるとおり、目標が明確な人ほど挫折しにくいので、その文脈ならライザップが正解です。

それぞれが向いている人・向かない人

ライザップが向いている人

  • 2ヶ月で確実な結果を出したい人
  • 自分では食事を管理できないと自覚している人
  • 糖質制限に抵抗がない人
  • 同じトレーナーと信頼関係を築きたい人
  • 料金より結果を優先する人
  • 「いかなる理由でも30日間返金保証」の安心感が欲しい人
  • 分割払い(最大60回)で初期費用を抑えたい人

ライザップが向かない人

  • 料金を10万円台に抑えたい人
  • 毎日の食事報告がプレッシャーになるタイプ
  • 糖質制限がストレスになる人
  • クレジットカード払いをしたい人

24/7ワークアウトが向いている人

  • 料金を抑えつつしっかり結果を出したい人(月3〜6万円台)
  • 3食食べるダイエットを希望する人
  • 厳しく管理されすぎるのが苦手な人
  • クレジットカード払い・ポイントを貯めたい人
  • 月単位の柔軟性で通いたい人(一括前払いを避けたい)
  • 卒業後も無理なく食生活を維持したい人

24/7ワークアウトが向かない人

  • 「ガチガチに管理されたい」タイプ
  • 同じトレーナーじゃないと不安なタイプ
  • 30日間返金保証の3条件が厳しく感じる人(ライザップの方が条件が緩い)
  • 分割払いで総額を組みたい人(24/7は分割不可)

よくある質問(FAQ)

Q1. 結局、本当に痩せるのはどっち?

2ヶ月の指示通り取り組めば、どちらも痩せます。差は「結果の出方の速さ」よりも「途中で挫折するかどうか」「卒業後にリバウンドするかどうか」にあります。続けやすさで選ぶなら24/7、徹底管理で短期決戦したいならライザップ、というのが現実的な答えです。

Q2. 両方のカウンセリングを受けてもいいですか?

はい、むしろ強く推奨します。両方とも無料カウンセリングを実施しているので、自分の目で見て、トレーナーと話して、雰囲気を確かめてから決めるのが失敗しないコツです。Web情報や口コミだけでは絶対に分からない「相性」を確かめられます。

Q3. 24/7ワークアウトには返金保証がないと聞いたのですが本当ですか?

いいえ、現時点(2026年5月)でも24/7ワークアウトの全額返金保証は維持されています。古い情報源では「廃止された」と書かれていることがありますが、誤情報です。ただし条件は厳しめで、初回30日以内・予約変更3回未満・24時間以内キャンセル/無断欠席なし、の3条件すべてを満たす必要があります。詳しくは24/7ワークアウト解約・全額返金の3条件を参照ください。

Q4. 料金差で迷っています。どう考えればいいですか?

「20万円以上の差を、何で取り返すか」を考えるのが現実的です。ライザップの方が高い分、サポート密度・専属制・「いかなる理由でもOK」の返金保証・安心感を得られる。24/7は安い分、「セルフマネジメント力」が自分側で必要になります。「結果が出るならお金は惜しまない」タイプならライザップ、「同じ結果なら安く済ませたい」タイプなら24/7です。

Q5. 卒業後のリバウンドはどっちが少ない?

これは個人差が圧倒的に大きいですが、構造的には24/7の方がリバウンドしにくい傾向。理由は「3食食べる」方針で、卒業後も再現できる食生活を学べるから。ライザップの糖質制限は短期では効きますが、日常生活に戻ると揺り戻しが起きやすい。詳しくはパーソナルジム卒業後のリバウンドを防ぐ方法を参考にしてください。なお、24/7ワークアウト特有のリバウンドパターンや「3食食べるダイエット」の趣旨を誤解した失敗事例については、24/7ワークアウトで痩せない・失敗する5つの原因と回避策で深掘りしています。

Q6. ライザップを解約する場合の手順は?

ライザップは30日間全額返金保証制度があり、プログラム開始から30日以内であれば、いかなる理由でも全額返金されます。詳しい手順と注意点はライザップ解約・退会の全手順にまとめています。24/7ワークアウトの解約手順は24/7ワークアウト解約・全額返金の3条件と注意点を参照ください。

Q7. 24/7ワークアウトの2025年プラン改定で何が変わったの?

大きく3点。①従来の短期集中型コース(2ヶ月16回前払い)から月額制・回数券制に完全移行、②入会金41,800円が0円に無料化、③分割払い対応が廃止され月額制のみに。トレーニング時間も75分から50分に短縮されました。詳細は24/7ワークアウト料金徹底解剖でご確認ください。

まとめ|「自分の優先順位」で選べば後悔しない

ライザップと24/7ワークアウト、どちらも実績ある大手パーソナルジムで、「2ヶ月で結果を出す」というゴールに対しては高い完成度を持っています。優劣の判断は、結局のところ「あなたが何を優先するか」に尽きます。

料金を抑えて続けやすさを取りたいなら24/7ワークアウト。料金は高くても徹底管理と返金保証の安心感を取るならライザップ。私個人としては「続けやすさ」を評価軸にすると24/7に少し軍配が上がりますが、明確な短期目標があるならライザップが正解になり得ます。

大事なのは、Web情報だけで決めないこと。両ジムとも無料カウンセリングを実施しているので、まずは予約だけ取って、店舗の雰囲気・トレーナーの人柄を比較してみてください。実際に話してみると、Webでは絶対に伝わらない「自分にしっくり来るかどうか」が、驚くほどクリアに分かります。

あなたが選んだジムで、人生を変える2ヶ月を過ごせることを願っています。

この2社以外も含めて広く検討したい方は、パーソナルジムのおすすめを目的別に徹底比較した記事で、他の選択肢とも見比べてみてください。

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この記事を書いた人

コーチム編集長。複数の大手フィットネスジムで挫折後、自己流(通勤運動・自重トレ・AI食事管理)で3ヶ月10kg減量を達成。さらにパーソナルトレーニングの指導で追加5kg減を実現し、専門指導の価値を実感。NSCA-CPT取得。特定のジムと利害関係を持たず、「続けられるパーソナルジム選び」をテーマに中立的な立場で発信。

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